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『Workers』
ブランドのご紹介をさせていただきます。
岡山県を拠点にワーク・トラッド・ミリタリーを中心としたアイテムを展開するアパレルブランド。古着独特の雰囲気を好むデザイナーは、実際の古着を研究するために、
その製品がつくられていたメーカーや建物まで足を運び、
歴史や資料を調べ上げアイテムづくりのヒントにしています。
カナダ・バンクーバーの書籍
【INVENTORY VOLUME 04 NUMBER 07 FALL-WINTER 2012】にもデザイナー舘野さんが取り上げられています。全文英語です。気になられる方、当店にてご覧くださいませ。
【Lot213】
2年前、リネン生地でGジャンを作りました。春夏といえど、何となく羽織れるものは持っていたいかつ、携帯電話の一つも入ればベスト…
7.5ozのいわゆる羽織ものの厚みがあります。インディゴ部分はロープ染色。白糸部分もうっすら「あえて色落ちしやすく」染めた糸。「白糸部分が単なる生成りだと、古びた感じが出ない。薄い色に染める。ただ、染めるにしても堅牢度が良い(色落ちしない)とインディゴが落ちて着た時に浮く。そこで、色が落ちやすい脱落系反応染料」と、こういう凝った事をするから高い生地でした。が、まんまとその風合いに「!!!」となって選んでしまい。選んでから「えらい高いじゃないか」と驚いた生地です。WORKERSパンフレットより引用。
※ロープ染色とはデニムの経(たて)糸を中白(なかじろ)に糸染めする染色方法。デニムは経糸にインディゴ・ブルーの染め糸、緯(よこ)糸に晒(さら)し糸、あるいは未晒しの綿糸を用いて製織した布地である。これを用いたジーンズは、はき込んでいくうちにすれて、経糸の外周部のインディゴ・ブルーがはげ、白っぽくなっていく感じがよいとされている)文化出版局ファッション辞典354ページより引用
1868年(明治元年)以降、20世紀初頭まで多くの日本人がハワイへと移住し、開拓民としてサトウキビ畑の労働者として働く際に、農園で着ていた作業着が「パラカ」と呼ばれる開襟シャツ。元々はヨーロッパの船員たちが着ていた長袖の上着が起源の青いチェック柄の木綿地で作られたそのシャツは、日本人にとってなじみの深い絣に風合いが似ていたこともあり日系移民に浸透したといわれている。そのパラカシャツをモチーフに作成されたWORKERSのLOT213 COL:Indigo Plaid。
ハリコシのある綿100%のしっかりした素材です。着こむ度に体に馴染んでいく
育てる服。デニムジャケットのディテールはそのままに、身幅もたっぷりあります。
私にとってはとても正統派なジャケットに移りました。
長く着たい…そう思います。
素材 綿100%
生産国 日本
MADE IN JAPAN
サイズスペック
36(S) サイズ
肩幅 45cm
身幅 104cm
袖丈 64cm
着丈 64cm
38(M) サイズ
肩幅 48cm
身幅 108cm
袖丈 64cm
着丈 64cm
40(L) サイズ
肩幅 49cm
身幅 120cm
袖丈 65cm
着丈 67cm
42(XL) サイズ
肩幅 49cm
身幅 130cm
袖丈 65cm
着丈 68cm
※個人採寸に付き多少の誤差がございます。ご了承くださいませ。
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